精子が老化していく男達がいます!精液検査で精子力を今すぐチェック

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精子の老化現象が発見されました!

長い間、 「男は何歳になっても子供を作れる」と思われていましたが、最新の研究から「精子も老化する」ことがわかってきました。

 

これは、子供ができない又はできにくいことを意味しています。

 

また、最近は年の差婚が増えています。

 

オヤジと若い女性の結婚ですね。

 

それはそれで「素晴らしい」ことですが、 「子作り」に問題が起きてきます。

 

女性は年齢を重ねると妊娠が難しくなります。

 

これは、一般的に女性の卵子が老化していくからだと考えられています。

 

では、男はどうなんでしょう?

 

50歳代でも子供を作る人は珍しくないですよね。

 

「卵子と違って、精子は毎日作られるので古くならない。」だから男は何歳になっても子どもを作ることができるんだ!この考えが一般的でした、しかし・・・。

 

そうではなく、「精子が老化する男と、老化しない男」がいることがわかってきたのです!!

 

精子の老化現象です!!

 

精子に力、パワーが無くなってきているのです。

 

これは大変なことです。

精子の力を持続させるためには「赤色」が有効?

精子の力は子作り世代だけに限らず、中高年男性にも重要な意味を持っているのではないでしょうか。

 

精子の力とは「男性力」であり、男にとって若さのバロメーターと言えます。

 

50歳を過ぎても精子の力をキープすることは、アンチエイジングにもつながります。

 

まず、そのためには、規則正しい生活をして健康的な心身を作ることです。

 

睡眠不足や高脂肪な食事を続けると「精子の数が減る」と言われています。

 

これは、体が酸化して遺伝子が老化する要因となるので、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQなどの抗酸化物質の多い食べ物やサプリメントを積極的に摂ることが勧められます。

 

 

また、ストレスも精子の力を下げると言われています。

 

現代生活で、ストレスを感じない生活をすることは不可能な状態です。

 

ここでいかにストレスに対処するかが重要になってきます。

 

精子の力を高める努力として、ストレスはサラッと受け流してプラス志向で、すぐに腹を立てないことにしましょう。

 

また、色の効果も大事です。

 

 

赤い車に乗ったり、赤い服を着たりすると、主要な男性ホルモンである「テストステロン」の数値が上がることが確認されています。

 

近々何かを購入しようと考えているなら、ぜひ赤色を選んで下さい。

 

精子のカがアップすることにつながるはずです。

高齢者は、女の子が生まれやすくなる!?

卵子は精子により活性化し、核の形が変化していき生殖作用が始まります。

 

しかし、精子の中には、卵子を活性化できないものもあるそうです。

 

特に一部の男達は、35歳を過ぎたあたりから、卵子を活性化させる能力が落ちるようです。

 

特に不妊に悩んでいる方にそういう人が多いそうです。

 

卵子を活性化させる精子の力、これは女性を妊娠させる能力です。

 

誰でもこの精子の力を高齢までキープできるわけではありません。

 

実際には、「歳をとると子供ができにくくなる」という話は時々聞かれますよね。

 

性染色体には、XとYとがあり、女性はX X、男性はX Yを持っています。

 

卵子の性染色体は、XXであるのに対し、精子はXを持つものと、 Yを持つものとがあるため、生まれてくる子供の性別は、精子で決定されることになります。

 

精液中のX精子とY精子は1対1ではなく、 Y精子が5%ほど多いので、新生児は男の方が少し多くなるようになっています。

 

しかし、50歳以上になると、精液中のX精子とY精子の数が同じになり、それ以降は減っていくことがわかってきました。

 

その結果、父親が高齢の場合、女の子が生まれやすくなるというわけです。

 

この結果から、女性だけではなく、男も子供作りのタイムリミットがあるということです。

 

このタイムリミットを延ばす努力が、男性カアップにつながるアンチエイジングにつながるわけです!

精子の力をアップさせるため生活習慣を改善

精子は、毎日作られていますが、そのサイクルは約74日と言われています。

 

精子の力をアップさせるためには、まず生活習慣の見直しです。

 

まず、よく体を動かすことです。部屋の中でもこまめに動き回ることで体が活性化されますからね。

 

そして運動です。自分の生活パターンに合わせたジョギングやウォーキングなどを少しずつ始めることですね。

 

そして、食生活の改善、睡眠の質の向上です。

 

これだけを実施して半月ほどでテストステロンが倍増し、また精子の数が増えたという実験結があります。

 

生活習慣を少し変えるだけで男性ホルモンのテストステロンが増え、精子の力が蘇るならいいことずくめではないでしょうか?

 

自分にできることを少しずつ始めて、アンチエイジングを実践しましょう!

自分の精液を自分で検査することもできます。

自分の精子がどれほどの力を持っているか、検査することができるようになりました。

 

不妊治療などの検査を医療機関が実施していましたが、最近では精液を検査機関に郵送し、スマホやパソコンで検査結果を確認できるサービスが始まっています。

 

「男性精子濃度セルフ検査キット(David)」は、自分一人で、かつ自宅で簡単に精子の濃度を確認できるセルフ検査キットです。

 

判定結果は5~10分でわかります。

 

自分の精子の力を確認したい方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

 

「男性精子濃度セルフ検査キット(David)」での検査項目は、下の表が基本となっています。

項 目 説 明
精液量 1回の射精での精液量です。単位はmlで表示します。
精子濃度 精液1mlあたりの精子の個体総数です。
総精子数 1回の射精で精液に含まれる精子の固体総数です。

 

本検査キットは、精子の濃度が世界保健機関(WHO)が定める「受胎可能精子数基準値」である1,500万/mL以上あるかどうかを調べることができます。

 

精液検査をご希望の方は、ぜひお試し下さい。

男性精子濃度セルフ検査キット(David)