包茎(ほうけい)だと思い悩んでいたけど、一発で悩みが解決した話

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管理人の悩みだった「包茎」(ほうけい)

 

世の中には、自分が「包茎」(ほうけい)じゃないか、または「包茎」だけど、どうしようと思っている男性がたくさんいると思います。

 

女性でも、自分の彼氏が「包茎」だけどどうしよう、と思っている方もいるのではないでしょうか。

 

実は、管理人もそのうちの一人だったのです。

 

かなり昔の話ですが、会社の先輩と、ちょっと仲良くなったことをきっかけに、その悩みが吹き飛んだ話をしたいと思います。

 

実際の先輩との会話の部分は、思い出しながらなので、ちょっと不確かな部分もありますがご了承下さい。

高校を卒業して就職

管理人は、昭和50年代に工業系の高校を卒業して会社に勤めました。

 

場所は、埼玉県の東京寄りの街です。

 

就職した会社は結構大きな会社で、高度成長期もあって待遇も結構良かったです。

 

管理人は、高校時代にラグビーをやっていたことから、会社の先輩達に誘われ、会社のラグビーチームの一員として練習に参加し、県の大会にも連れて行ってもらいました。

ある先輩が管理人の態度を察知

仕事が終わって、会社のグランドでラグビーの練習をするわけですが、終わるとみんなシャワールームで、汗や泥を落として帰宅します。

 

当然みんな裸になりますよね。そんな中、管理人は自分が「包茎」だと思っていたので、いつも前(陰茎部分)を隠してシャワーしていました。

 

「包茎」、つまり皮を被った状態だったんですね。

 

高校生になれば、自分の陰茎(以下、チンコと言います)の状態や、皮が被っているとか、むけた、むけないとか、たわいもない会話をしながら成長しますよね。

 

そのような時代ですから、当然、自分のチンコの状態については、承知済みです。

 

その中で、自分のチンコは、むけてないし、皮を被っているので、「包茎」だと思っていました。

 

そうこうしているうちに卒業し、就職しましたが、チンコはまだ、皮を被った「包茎」のままでした。

 

そして、ある日、ラグビー練習が終わって、駅まで歩く帰宅途中に、管理人とは別の部署の先輩が何となく、こっそりと話かけてきました。

先輩:お前、何でいつも前隠してんの?
私:えっ!
先輩:シャワーでさ。何か持ってる?
私:いえ、別に・・。
先輩:ふむ。やたらデカイとか?皮かぶりとか?
私:えっ?
先輩:包茎かってこと。
私:は、はい・・・、実はそうです。
先輩:そっか、誰かに見てもらった?病院とかは?
私:えっ?な、ないです。
先輩:そっか、一回診てもらえば?
私:えっ?そ、それは・・・。

こんな具体的なチンコの話を、駅までの短い道のりでしました。

 

管理人としては、自分の秘密を、いともあっさりと見破られ、病院での診察まであっさりと述べられると何とも言えませんでした。

 

その先輩は、管理人より10歳くらい上の人で、比較的おとなしそうな人でした。

 

自分が「包茎」だという秘密が見破られてしまったので、その事実が、ラグビーチームの先輩や同僚に知られるのは、イヤだなとも思いました。

先輩の忠告に踏み出せない自分

そして、一ヶ月ぐらいが経ったある日、また、先輩が話しかけてきました。

 

先輩が話しかけてくるのは、必ず一人になった時だったので、この先輩は他の人に自分の秘密を喋ることはないな、と確信しました。

先輩:まだ、前、隠してるな。
私:は、はい。
先輩:大人になったら、皮があると不便だよ。
私:は、はい。
先輩:無理にとは言わないけど、悩んでいるなら病院で診てもらった方がいいな。
私:やっぱり、泌尿器科ですか?
先輩:そうだな。
私:はぁ・・・。
先輩:何か問題ある?
私:やっぱり・・・その・・・。
先輩:恥ずかしい!
私:はい、怖いし。
先輩:それはわかる。

今回も、駅に着いてしまったので別れました。

 

先輩が気にしてくれるのは嬉しいのですが、そんな簡単に自分のチンコを病院に行って見せる勇気は起こりませんでした。

 

当時は、専門のクリニックなども無いし、泌尿器科と言えば、何やら下半身の病気の人が集まる場所、というイメージが強かったのです。

先輩の一言が単純明快だった話

また、ラグビーの練習の後のことです。

 

ラグビーの練習は、毎日あるわけでは無く、週に2回か3回だったと思います。

 

メンバーも残業やら、出張などで毎回練習に出てくる顔ぶりも違います。

 

管理人の場合、ほぼ毎回練習に出ていたと思います。

 

例の先輩は結構、かなり忙しいようで、なかなか練習が一緒になることはありませんでした。

 

約1年が経った頃、また、先輩が話かけてきました。

先輩:下の方はどうなの?
(先輩のこの辺の話の切り出しは、すごく相手の気持ちを察するような話し方でした。「おーい、チンコどうなったー?」みたいな、ちょっと馴れ馴れしい下品な言い方はありませんでした。)
私:はい、何もしてません。
先輩:まだ被ってる。
私:はい。
先輩:病院コワイ?
私:はい
先輩:恥ずかしい?
私:はい。
先輩:コワイとか恥ずかしいは誰でもあるよな。
私:はい。
先輩:でも病院に行って診てもらうのは、ほんの15分間だな。
私:15分間?
先輩:「15分間、我慢すれば、判定が出る。」
私:そうですか。
先輩:そうだな。病院の先生はプロ、診て触ればすぐにわかる。
私:触るんですか?
先輩:まあな、そりや触るさ、指診ってやつね。
私:それで何がわかるんでしょう?
先輩:本当の包茎なのか、仮性包茎なのか、手術しないとダメとか、仮性とかだったら、どうしなさいとか。
私:は、はあ。
先輩:ほんの15分間黙っていれば終わる。痛くもないしな。
私:は、はあ。

また、駅に着いてしまったので、ここで別れました。

 

今回は、かなり具体的な話になってきました。

 

15分間の我慢、指で触るなどなど・・・。

先輩の言葉を何回も復唱

先輩の言われた「15分間我慢していれば判定が出る」と言われた日から、このフレーズを何回も復唱しました。

 

15分間で終わる・・・

 

恥ずかしいのも、怖いのも15分間我慢すれば、通り過ぎる。

 

そうだよなーと自分に言い聞かせたり、いややっぱり怖いとか、1ヶ月は葛藤していました。

 

このままの「包茎」の状態はよくないということは、十分わかっています。

 

彼女が出来てエッチする時とか、結婚する時、このままでいいのかとか、色んな考えが頭をよぎります。

 

病院に行って、即「手術」になったらどうしよう・・・とか、手術する時は、休暇を取るために会社にどうやって説明すればいいのかな・・・とか色んな考えが浮かびました。

 

そうこう考えているうちにまた、ラグビーの練習後に、先輩が話かけてきました。

 

先輩は、私が一人で帰る時にしか、チンコの話はしてきませんでした。

 

やっぱり、下半身のことなので、気を使っていたのだと思います。

先輩:どうかな?下の方。
私:はい、まだ怖くて・・・・
先輩:恥ずかしい?
私:は、はい。
先輩:ふむ。病院の先生は、その手のプロ、診れば一発でわかる。毎日何人、何十人ものチンコ診てる。だから、お前のチンコ診ても、特別な感情は無い。プロの先生はそんなもんだな。
私:そうですか。
先輩:恥ずかしいっていうのは、先生に対してというより、看護婦さん(昔は看護師ではなかったですね)に対してじゃないか?
私:それもあります。
先輩:そうだな。でも看護婦さん達もプロ。毎日、チンコ診たり、性器診てる。それが専門だから。看護婦さん達からしたら、早く出して診せなさい、と思ってるはず。だってプロなんだから。こちらは恥ずかしいと思っていても、相手は思って無い。
私:そ、そうですか・・・・
先輩:そうだな。

また、駅に着いてしまいました。

 

これだけ具体的に話ができるということは、先輩もきっと泌尿器科に行って相談したに違いないと思いました。

 

しかし、先輩は強引に「早く、行ってこい!」みたいなことは言いませんでした。

 

こういう事は、結局、自分で「決める」ことなんだよ、ということもあったのでしょう。

 

先輩の言われる、「相手はプロ、毎日何人ものチンコを診ているので、気にかけない」という言葉も衝撃的でした。

 

15分間我慢していれば、判定される。

 

診てくれる先生や看護婦さん達も特別な感情は無い、診察とはそういうものなのか・・・。

 

このような考えで、気持ちがすごく楽になったことは事実です。

思い切って包茎を診てもらうために受診!

 

 

さて、先輩から包茎について話かけられてから、1年半以上が経っていました。

 

その間、仕事もだんだん慣れ、後輩も入ってきたので、何となく仕事にも心情的にも慣れてきて、小さな余裕みたいなものができた時期でした。

 

夏の暑い時期に、何となくチンコのことが気になり、ちょっとプロの先生に診てもらおうかな、という気持ちが湧いてきました。

 

相変わらず自分のチンコは、皮を被っていて、それがどのような状態なのか、医学的にはどうなのか、ということを本気で知りたいと思うようになりました。

電話帳から泌尿器科探し。

 

 

しかし、いざ診てもらおうと思ってみてもどこに行けばいいかわかりません。

 

泌尿器科だよな、ということぐらいです。

 

現在の様に、インターネットやテレビCMでの包茎に関する情報はありません。

 

また、それを調べる手立てもあまりありませんでした。

 

そこで考えたのが電話番号帳で、泌尿器科を片っ端から調べることにしました。

 

その中で比較的大きな病院を選ぶことにしたのです。

 

当時は、埼玉県に住んでいましたが、調べてみると大きな泌尿器科は、ありませんでした。

 

そこで、さらに広告なども調べてみると、上野に大きな病院があるのがわかりました。

 

埼玉の電話帳にも広告を出していたのです。

 

上野なら電車で行ける範囲だったので、よし、ここにしようと決めたのです。

 

近くの病院でもよかったのですが、近場だと会社の人に会う可能性もあるので、ちょっと遠出をして診てもらう方が恥ずかしくないよな、という思いもあったからです。

 

上野の泌尿器科に受診!!

さて、病院の受診ですが、当然平日しか開いていません。

 

病院にいくためには、休暇をとらないといけません。

 

当時は、休暇をとるにもいろいろ許可が必要でしたし、「何か用事あるの?」みたいな雰囲気だったので、休暇を取るのではなく、休日出勤の後にもらえる「代休」を受診決行日にすることに決めました。

 

「包茎の受診するので、休暇下さい!」なんて絶対に言えませんから・・。

 

さて、病院に行くわけですが、当時はスマホで調べたりgooglemapなどはありません。

 

上野周辺の地図を購入し、地図と住所を頼りに歩きながら病院を探しました。

 

電信柱とかに、町名や番地が書いてありますよね、それをたどって住所に行き着くのです。

 

そして、ようやくたどり着いた病院は、何と・・・、「ち、ちいさな病院・・・」(汗)。

 

電話帳では、それなりの広告もあったので、さぞかしデカイ病院と思いきや・・・、「町の小さな病院」の大きさ・・・。

 

「うわっ~大丈夫かな」と真剣に思いました。

 

診察はともかく、ここで手術とかやってるのかな・・・かなり不安になったことは事実です。

 

しかし、来たからには診察てもらうしかありません。

 

自分の大事なものを診てもらうために、覚悟を持ってきているのですから、このままでは帰れません。

 

診察後の対応は、考えないようにしました!

 

先輩に言われた、「プロが見れば一発判定」、の言葉を再度思い出し、病院の玄関を開けました。

 

ちなみに、その病院は現在でも同じ場所にあり、健在です。

 

一部増改築をして綺麗になっているようです。

 

さて、病院に入ると患者さんが結構いました。

 

若い人からお年寄りまで。

 

結構患者はいるんだと思いつつ、受付に行くと、中年の看護婦さんが「今日はどうされました?」と聞いてきました。

 

そこで私は、思い切って「包茎かどうか診て頂きたいのですが..。」と答えると、あっさりと「はい、わかりました、この問診票に書いて下さい、それと保険証ありますか?」と聞かれ、保険証を提出、もらった問診票に、名前や体調、今日来た理由などを書き込みました。

 

長椅子に座って書いている最中も、回りの目が気になり、皆が自分の方を見て「この人包茎なんだ」と思っているんじゃないかと、回りを見渡すことができませんでした。

 

そうこうしているうちに次々と、患者さんが呼ばれ、診察室に入っていきます。

 

だんだんと自分の番が近づいてきます。

 

不思議と、その時は緊張というより、「早くしてくれー」という気持ちの方が上回っていました。

 

病院にいるのですから、「診察してもらうこと」が目的であって、それ以外のことは無いかrですね。

 

さて、自分の名前が呼ばれました。

 

ちょっと緊張気味で診察室に入りました。

 

先生は、結構年配の方、おじいちゃん先生という表現が似合っていたかもしれません。

診察開始

先生:今日は、えっと、包茎なのかな?
私:は、はい。
先生:じゃ、ちょっと見せてね。ズボンを膝まで下ろして。
(ここで、看護婦さんが後ろからズボンを下ろすのを手伝ってくれました。)
先生:はい、座っていいよ。あ、これね。

と言いながら、チンコを、むにゅっと握り、手のひらでコロコロして、おもむろに皮を、ブリッと剥きました。

私:汗!(声にならない声で)イテッ!
先生:ちょっと痛むかな?
私:は、はい。
先生:これね、包茎じゃないね。仮性包茎に近いけど、(あっさりと!)正常だね。
私:はっ?
先生:剥いて先っぼが出てるから、今は痛むけど、このまましとけば慣れていくよ。まあ、普通のモノだね。形はみんな違うから。
私:あの、治療とか手術とかいらないんですか。
先生:手術?それはないね。毎日皮をめくる「練習」をしなさい。
私:はー、はい。
看護婦さん:はい、もういいですよ。ズボンあげましようね。

この間約2分、先生はカルテに、チンコの絵を描きながら、「はい、何かあるかな?」と聞いてきたので、

私:むいた状態だと痛い・・・ですよね。
先生:それはね、先っぼが今まで皮で隠れてたからね、先っぽはナマ状態で痛いよ。だから、少しずつ慣れていけばいいんだよ。パンツでこすったりしたら痛むから、無理はしないように。赤く腫れたり、傷がつくといけないから、軟膏出しとくね。無くなったら市販の「オロナイン」でもいいよ。
私:はー、はい。

この会話も含めても時間は、5分もかかっていません!

 

これで診察は終わり・・・、ズボンを履いて、診察室を出ました。

 

先輩の言われたとおり、「プロが診れば一発で判定、15分間我慢すればいい」、は本当でした。

 

いや、15分もかかっていません。

 

それにしても、自分が今まで思っていた、「包茎」では無く、正常の部類だったということに驚きました。

 

「そうなんだ、オレ正常なんだ」、「チンコ君良かったね」という安堵感、そして、「剥いたまましておくの大丈夫かな」、という不安が入りまじり、不思議な気分でした。

 

ただ、はっきり言えたのは、「診てもらって良かった!!」ということです。

 

この業界でプロの、おじいちゃん先生に、「君はちゃんとしたチンコを持っている男だよ」、という判定を受けたのですから!!

診察終了

待合室で支払いと薬を待つ間、いろいろ考えました。

 

やっぱりプロの先生はすごい、診て触った瞬間でわかるんだ。

 

チンコの扱いは相当慣れてるよな、看護婦さんも毎日患者さん診ているからよく知ってるんだ。

 

こんな小さな病院でも、やっぱりお医者さんはすごいよ。

 

このように色んなことを考えました。

 

それと同時に、診察前に考えていた、回りの人の目も気にならなくなりました。

 

みんなそれぞれ、自分の体のことで受診しているのであって、他人の病状がどうかとかは、あまり気にしていないんだ、ということがわかってきたからです。

 

自分の症状のことが一番重要で、他人のことはその次なんだよ、ということです。

 

診察が終わって、自分は、「包茎」じゃないということがわかり、回りにいる患者さんをゆっくり見る余裕が出てきました。

受診したその後

自分が「包茎」じゃないことがわかり、次にやることは、おじいちゃん先生の言われた、「毎日、皮をむいておく」ことです。

 

しかし、これが結構、痛くてなかなか慣れませんでした。

 

その一つの原因として、履いていたパンツが、昔ながらのステテコを短くしたような短パン型だったので、チンコがぶらぶらすると、パンツの生地に当たります。

 

パンツの生地が硬い生地だったせいもあり、チンコが当たると痛くて我慢できない日が続きました。

 

そこで、長年愛用してきた短パン型パンツをやめ、思い切ってブリーフパンツに変えて、チンコをしっかり固定することにしました。

 

さらに、ラグビーの練習でも、チンコがしっかり固定できるように、ぴっちりした海水パンツをはくようにしたのです(当時はサポーターにようなインナーなどはありませんでしたから)。

 

このような、状態を何ヶ月も繰り返していたところ、徐々にチンコの先っぼ、亀頭の部分がぽこっと出ている状態になってきました。

 

若干、皮部分が長いのかな、という感じはしますが、10人いれば10種類のチンコがあると思って、問題はないはずです。

 

おじいちゃん先生も、確か「形もみんな違う」ということを言っていましたから。

 

おじいちゃん先生が言われた、仮性包茎に近いけど「正常」とはこういうことだったのか?とも思っています。

 

ちなみに、50歳を超えた今でも、ブリーフをはいています。

 

最近はボクサーパンツが全盛ですが、管理人は数少ないブリーフ愛用派です。

 

病院からもらった軟膏も多少は使いましたが、ほとんど忘れてしまいました。当時の軟膏は現代のようなチューブ入りでは無く、プラスチックの丸い小さな容器でしたね。

 

病院から言われた「オロナイン」も瓶入りだったような記憶があります。

 

結局、軟膏を全部使うこと無く、また、オロナインも使いませんでした。

 

ここまで来るのに、社会人になって1年半を経過していました。

 

チンコは、「包茎」じゃない判定を受けてから、むけた状態になるのに数ヶ月を要しましたが、慣れてしまえば、あっと言う間です。

 

大げさな言い方をすれば、数ヶ月で一人前の男になった、と言えるのではないでしょうか。

診察後のこと。

先輩が話しかけてくれてから、かなりの時間を要しましたが、その当時は何とか一人目の男になれたと喜んでいました。

 

先輩が話しかけてくれなかったら、どうなっていたのでしょう。

 

その後、ラグビーの練習後に、先輩に報告した時のことです。

私:病院行きました。
先輩:ほっ、どこで?どうやった?
私:上野の泌尿器科です。包茎じゃ無かったです。
先輩:上野か?よかったんじゃね。
私:はい、先輩のおかです。仮性包茎に近い、正常みたいです。先生から、むいときなさいと言われました。
先輩:オレは忠告しただけ、決断したのはお前だからな。最初は痛くなかったか?
私:はい、痛かったです。だんだん慣れてきました。
先輩:だよな。チンコは大事だからな。
私:はい、ありがとうございました。

先輩は何もかも、お見通しだったのでしょう。

 

そして、多分経験者だったと思います。

 

でも、その辺は、あうんの呼吸で多くを語らず、私も詮索しませんでした。

 

その後、先輩は神戸方面に異動、私は神奈川県の工場へと異動になりました。

 

ラグビー部で先輩の送別会にも参加しましたが、その席では「包茎」やチンコの話は、一切しませんでした。

 

自分と先輩の小さな秘密でしたから・・・。

「包茎」じゃないかと悩んでいる人達に一言

 

 

自分の持ち物、「チンコ」が「包茎」かもしれない、と悩んでいる人がいると思います。

 

また、一部の女性も自分の彼氏が「包茎」じゃないか、と思われている方もいると思います。

 

このような悩みの相談を、親や友人には、なかなかできないものです。

 

そのような方には、「病院での判定」をお勧めします。

 

病院の先生は、プロです。

 

毎日、多くのチンコを診ています。それも何年もの間です。

 

そして、それ以外の我々は、專門家ではありません。

 

このような大事なことは、やはり専門家、プロに診てもらうのが「絶対によい」です。

 

管理人のように、「包茎」だと思っていたけど、実は正常だったということもあります。

 

もし、手術が必要なら、淡々と治療をすればいいことです。

 

診てもらう時間はほんの数分です。

 

管理人が、先輩に言われた「15分間頑張れば、判定は終わる」のです。

 

「包茎」と思ってもんもんと過ごすとか、「包茎」のままで彼女との関係がうまくいかないか、エッチがうまくできないとか、「包茎」だと将来の障害がたくさんあると思います。

 

管理人も「どうしようかな・・・」と長い間悩んでいましたが、ちょっとしたきっかけで踏ん切りがついて、ほんの数分の診察で結果がでました。

 

その後は、おじいちゃん先生の言ったとおり、「正常」なチンコになりました。

 

どうぞ、自分は「包茎じゃないか」と思われている方は、15分間の診察にチャレンジすることをお勧めします。

 

また、最近は泌尿器科ではなく、「包茎専門のクリニック」なども多数あります。

 

そして、テレビなどでもコマーシャルしています。

 

管理人が若い時代とは「全然」違います。

 

それに、治療や手術するにしても設備やテクニックも格段に向上しています。

 

ですから、恥ずかしいとか怖いとかいうハードルは、格段に低いのではないでしょうか。

 

管理人のこの経験談は、増大サプリの紹介と連接しているものですが、増大させるにしても、元々のチンコが正常でなければどうにもなりません。

 

管理人と同じように、15分間耐えれば判定は出ます。

 

ここを乗り切れば、明るい未来が待っています。

 

病院やクリニックには、「あっ、この人包茎なんだ!」と思って横目で見る人はいません。

 

彼らはその手のプロですから。

 

管理人は、関東近辺に住んでいますが、泌尿器科なら全国にあります。

 

まず最初は、自分の住んでいる街の泌尿器科で受診することをお勧めします。

 

そして関東近辺に住んでいるのであれば、専門のクリニックでもいいのではないでしょうか。

 

「包茎」を専門に診察するクリニックはたくさんあります。

 

管理人が、ざっと調べたクリニックは、下記のとおりです。

 

結構、実績のあるクリニックで、「包茎」に特化しているところが心強いです。

 

クリニックでの診察は、保険適用の場合と適用できない場合があるようです。

 

また、手術となると、真性包茎なら保険適用、その他の包茎では、保険の適用除外だったと思います。

 

これらの情報は、受診する際に確認した方がいいでしょう。

 

包茎手術の費用は、手術の程度にもよりますが、50,000円から150,000円程度のようです。

 

何十万も取るようなクリニックもあるようですが、そのようなクリニックは避けた方がようでしょう。

 

ここで紹介しているクリニックでは、他のクリニックで満足な包茎手術ができなかった後処理のような施術も実施しているようです。

 

クリニックは、ここに紹介したもの以外にもたくさんあります。

 

直接、クリニックに出向くのが怖い場合は、電話で問い合わせしてもいいでしょうね。

 

>>包茎手術・治療【東京ノーストクリニック】

>>最新の包茎治療なら【メンズサポートクリニック】

>>包茎のことなら【本田ヒルズタワークリニック】

>>24時間無料相談システムの上野クリニック

 

以上4件のクリニックの中でも管理人が推薦するのが、上野クリニックです

 

自分が、上野の病院で診察を受けたからではありません。

 

上記4件のクリニックに実際に電話をしてみて、その対応、感触がひじょうに良かったからです。

 

他の3件が悪いわけではありません。それでも、何となく親身になってくれているなという感じがしたからです。

 

24時間対応と言われていたので、夜の11時に電話しても対応してくれました。

 

これにはちょっと驚きました。

 

それに上野クリニックと言っても、全国にその関連クリニックがあるし、広告にも料金体系がきちっと出してありますから。

 

また、最初のカウンセリングが無料というのも、いいなという感じがしました。

 

ただ、上野クリニックの場所は、鶯谷(うぐいすだに)駅北口です。

 

管理人も知りませんでしたが、ここは、回りが鶯谷ホテル街なんですね・・・。

 

ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、そこは勇気を振り絞って行くしかないですよね。

 

その後の明るい未来が待っているのですから!

 

それでも、ホテル街はちょっと・・・という方は、首都圏であれば、新宿、横浜の提携クリニックに行けば良いですよ。

 

全国15カ所(札幌、仙台、上野、新宿、千葉、大宮、横浜、新潟、金沢、名古屋、京都、大阪、岡山、広島、福岡)に提携クリニックがあるので、自分の最適地に合わせることができるのも心強いです。

 

包茎にも種類がありますが、自分はどのタイプか判断できる!?

ここで、もう一度「包茎」の種類について調べてみました。

 

管理人の診断では、「仮性包茎に近いけど、正常の部類」と言われました。

 

このことは、「多少皮の部分が長いけど、普通」と理解しています。

 

通常「包茎」には、次の三種類があると言われています。

・真性包茎

・仮性包茎

・かんとん包茎

・真性包茎は、いつも皮を被っていて、勃起しても皮を被っている。

 

・仮性包茎は、通常は皮を被っているけど、勃起するとチンコのさきっぽ(亀頭)が皮から出てくる。

 

・かんとん包茎は、皮をむくと皮がチンコを締め付けて痛い状態。

 

ざっとこのような感じでしょうが、これも診てみないと細かな状態がわからないと思います。

 

管理人のように「仮性包茎に近いけど、正常」という場合も多々あるでしょう。

 

手術が一番いい場合もあるでしょうが、それも程度があるでしょうし、自分のチンコの状態に一番合った方法が必ずあります。

 

やはり、専門家、プロの診断は必要です。

よく「包茎」の種類やデータについての記事を見ますが・・・。

よく雑誌やインターネットに日本人の何%は「包茎」、何%は「仮性包茎」だとか公表されていますよね。

 

事実は事実として受け止めないといけないでしょうが、自分はどのタイプだろうかと悩むことは「まったく」ありません。

 

「包茎(ほうけい)」か「仮性包茎(かせいほうけい)」か「正常」と判定できるのは、病院の先生、プロだけです。

 

決して自分で判断しないことです。

 

不安なことや、わからないことがあれば、受診して15分間我慢して下さい。

 

そこではっきりします。

 

100人の男がいれば100通りのチンコがあります。

 

友人などの忠告もあるでしょうが、本当の判定は、おじいちゃん先生のような経験を積んだ先生しかできません。

 

どうぞ悩んでいる方は、思い切って15分間耐えて受診して下さい。

 

ここで思い出しましたが、管理人が受診した時、チンコの状態は、限りなく小さくなって縮こまっていたと思います。

 

よく、冷たいプールに入った瞬間、チンコが縮みますよね。それと同じ状態だったと思います。

 

今から振り返れば、縮こまったチンコを見せて、恥ずかしい気持ちもありましたが、ほんの数分です。

 

それを乗り越えれば、何ともないのですから、15分間耐えればいいのです。

 

誰にでもできるはずです。管理人でもできました。

 

自分が包茎だと思っている方は、15分間の受診をお勧めします。

 

管理人が経験したように、必ず良い結果が待っていますから!!

 

たくさんあるクリニックの中でも、管理人がお勧めするクリニックは上野クリニックです。

>>24時間無料相談システムの上野クリニック