スプレーする部位の違いによる効果
リドスプレーを使用して敏感度をしっかりと抑えたいと思ったら、本来は、陰茎上部のカリから根本付近まで満べん無くスプレーするのがベストと思います。
ではなぜ、カリ部分から根本までスプレーするのがいいのでしょう?
これは、管理人が実践した経験も含むのですが、好みもあると思いますので、あくまで参考として見て下さい。
スプレーする4つの方法
2 カリの部分のみをピンポイントで集中的にスプレーする。
3 上側のカリから根元手前までくらいに、さっとスプレーする。
4 上部から裏スジにかけて集中してスプレーする。
上の4項目を実施した結果が次のとおりです。
2 我慢できない感覚が結構残っている。
3 感覚はあるけど、フライング感は無い。
4 裏スジを集中してこするピストン運動ができる。
このように、感覚を残しつつ、コントロールもできるのが3番です。
この部位が一番オーソドックスかも知れません。
しかし、他の投稿にも書きましたが、管理人の好きなのは「4番」です。
【1番】がダメだった理由
まだリドスプレーを使い始めの頃は、どれぐらいの量をスプレーすればよいかわかりませんでした。
そこでとりあえず、ケチってフライング発射するのは避けようと思い、全体的にまんべんなくスプレーした次第です。
すると1回戦目から、かなり感覚が無くなってしまう危ない状態になりました。
麻痺状態ですね。
何とか、フニッシュまで行けましたが、2回戦目も頑張ろうと思い、頑張りましたが、ほとんど感覚が無くなり、逆に摩擦を加えても勃起しなくなるのではないかと不安になりました。
ちょっと効果が強すぎるので、スプレーする時は慎重にも慎重が必要な方法ですね。
【2番】がダメだった理由
【1番】の経験を活かして、今度はできるだけスプレー範囲を狭めようと思い、一番感覚が鋭いと言われるカリの部分だけを狙ってスプレーする方法を試しました。
急に感覚がこみ上げる感じが無ければ、大丈夫と思い、試したところ確かにその部分周辺の感覚は抑え込むことができます。
しかし、肝心の竿の部分は、はっきりと感覚が残っているので、そこに刺激を集中されると急に気持ちが高ぶりイッてしまいました。
その後、いろいろ調べた結果、陰茎の上側には神経の通り道があるということがわかりました。
陰茎の神経は、確かにカリの部分に集中していますが、竿部分の神経の通り道は陰茎の上側にあり、そこを刺激すると気持ちがよくなることがわかりました。
ですから、この部位をシゴイてもいいようにスプレーする必要があるというわけです。
【3番】が一般的に効果的です。
この方法が感覚も残しつつ、一番コントロールしやすい状態を作ることができると思います。
【2番】の方法で失敗していたので、神経の通り道にスプレーすれば、感覚がマヒするという考え方ですね。
この方法のメリットは、上側の神経の通り道は感覚が無くなり、下側は感覚が残っているので、その部位でコントロールできるというメリットがあります。
【4番】が個人的には好きな方法です。
通常は、【3番】のカリ部分と竿の神経の通り道の上側にスプレーですが、管理人の場合、挿入した時に強くこすれるのは下側なんですね。
そこで下側に集中してスプレーしているというわけです。
この方法は管理人独自の方法なので、多くの人には受け入れらないかもしれませんが、紹介してみました。
フライングを引き起こす要因
陰茎の上側を神経が通っているので、カリ部分だけ感覚を抑えただけでは不十分なので、竿の部分が刺激された時に、思わず発射スイッチが入ってしまうという感覚は多いと思います。
ですので、まずカリの部分、加えて竿の上側にスプレーするのが基本ではないでしょうか。
この方法だと、下側の感覚が残っているので、下側をうまくコントロールすれば発射スイッチの調整ができるというわけです。
独自の方法を見つけるのもよし!
管理人のように、竿の下側を刺激する場合が多い方は、下側にスプレーを集中させ、発射スイッチをコントロールすることもできます。
リドスプレーのスプレー方法をマスターすれば、摩擦ポイント(シゴくポイント)を選ぶこともできますし、楽しみが増えます。
自分独自の方法を探ってみるのもいいでしょう!